2024年10月末に行われた衆議院選挙以降、特に財務省への風当たりが強くなっているように感じています。
Xでは終わってるといわれる意見が多くみられています。
今回は財務省が終わっている理由について、まとめます。
財務省終わってる
上二行、マジで同意する。ここ数年も酷かったけど、最近は本当に終わってる。あまりにも財務省にヘイトが集中しすぎとるし、まじでこのままだと官僚が襲撃されかねん https://t.co/14f2q223oy
— すけさん (@fromdoinaka1111) November 14, 2024
かなりネット上では財務省への不信感が強まっています。
その理由をまとめていきます。
【3選】財務省終わってる理由!
ひき逃げ事故
詳しくは、別記事でまとめてますので、そちらを御覧ください。
概要をまとめると、財務省に対して批判的な言説をしている人が、永田町で財務省の運転を請け負っている会社員にひき逃げされ、さらに、犯人は不起訴されたというもの。
増税第一
増税第一表向きの理由は「財政法第四条」です。
これは、第二次世界大戦で国債によって戦費を賄っていた過去から、戦争をさせないために、赤字国債の発行を制限するというものです。
これに対して元大王製紙の井川氏は財務省が消費税や所得税などの増税を急ぐ理由についても言及しています。
彼は、これらの税制改革が特定の利益団体や経済的な圧力によって推進されている可能性があると警告しています。
嘘つき!
財務省はしばしば日本の財政を家計に例え、借金が多いと説明しますが、これは誤解を招く表現です。
日本の財政は、税金や国債によって支えられており、他国からの借金ではありません。政府には通貨発行権があり、必要に応じて増税も可能です
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