2024年7月7日に投開票された東京都知事選に立候補した石丸伸二さんの三菱UFJ時代の年収役職が話題になっています。
アメリカのニューヨークに駐在していたそうで、そのときは、三菱UFJ銀行の子会社ユニオンバンクに出向されていたようですね。
その時の年収もあわせてまとめます。
石丸伸二ってどんな人?
本日、正式に #東京都知事選 への出馬を表明しました。
これが20年先の危機を回避する最後のチャンスだとみています。https://t.co/Mydv4Nt5E2あまり個別の政策について話せなかったのですが、小中学校の給食費無償化は都で実施したいと考えています。
簡単でないにしても、#安芸高田市…
— 石丸伸二 (@shinji_ishimaru) May 17, 2024
広島県安芸高田市の前市長、41歳。
吉田小学校→吉田中学校→祇園北高校→京都大学経済学部。
三菱UFJ銀行で経済を分析・予測する専門家(アナリスト)として活動いました。
4年半にわたってニューヨークに駐在。
石丸伸二三菱UFJの年収・役職は?
役職はシニアアナリスト
当時の役職は、シニアアナリストです。
これに関しての信憑性ですが、石丸氏が作成した為替に関するUFJ銀行レポートを現在でも閲覧することが可能です。
そこには、シニアアナリストとありました。
アナリストとは、分析を主に行っており、石丸市の場合は外国為替の分析を行っていました。
FXみたいな感じですね。
年収はどのくらいか気になりますね。みてみましょう。
UFJ時代の年収は1000万円ほど
UJF銀行時代の年収は、1000万円ほどだといえます。
転職大手のINDEEDによると、
UFJ銀行のシニアアナリストの平均年収は974万円(INDEED引用)
しかし、この年収は、あくまでも、日本国内の年収であって、海外駐在のときはもっと多いことが考えられます。
海外駐在時代についてもみてみましょう。
子会社のユニオンバンクNY支店
2014年から4年半MUFGユニオン銀行のニューヨーク支店に出向していました。
こちらは都知事選に立候補したときの公式HPに記載がありましたので、間違いありません。
駐在時代の年収
海外駐在員の年収は、国内に対して額面で約1.5倍、手取りが約1.8倍が相場とされています。マイナビより引用
となると、石丸氏の国内での推定額面が1000万円ほどですから、アメリカ駐在時代は1500万円ほどの収入があったと推定できますね。
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