石丸伸二三菱UFJの年収・役職は?子会社のユニオンバンクに出向!

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政治家

2024年7月7日に投開票された東京都知事選に立候補した石丸伸二さんの三菱UFJ時代の年収役職が話題になっています。

アメリカのニューヨークに駐在していたそうで、そのときは、三菱UFJ銀行の子会社ユニオンバンクに出向されていたようですね。

その時の年収もあわせてまとめます。

石丸伸二ってどんな人?

広島県安芸高田市の前市長、41歳。

吉田小学校→吉田中学校→祇園北高校→京都大学経済学部。

三菱UFJ銀行で経済を分析・予測する専門家(アナリスト)として活動いました。

4年半にわたってニューヨークに駐在。

石丸伸二三菱UFJの年収・役職は?

役職はシニアアナリスト

当時の役職は、シニアアナリストです。

これに関しての信憑性ですが、石丸氏が作成した為替に関するUFJ銀行レポートを現在でも閲覧することが可能です。

そこには、シニアアナリストとありました。

アナリストとは、分析を主に行っており、石丸市の場合は外国為替の分析を行っていました。

FXみたいな感じですね。

年収はどのくらいか気になりますね。みてみましょう。

UFJ時代の年収は1000万円ほど

UJF銀行時代の年収は、1000万円ほどだといえます。

転職大手のINDEEDによると、

UFJ銀行のシニアアナリストの平均年収は974万円(INDEED引用)

 

しかし、この年収は、あくまでも、日本国内の年収であって、海外駐在のときはもっと多いことが考えられます。

海外駐在時代についてもみてみましょう。

子会社のユニオンバンクNY支店

2014年から4年半MUFGユニオン銀行のニューヨーク支店に出向していました。

こちらは都知事選に立候補したときの公式HPに記載がありましたので、間違いありません。

駐在時代の年収

海外駐在員の年収は、国内に対して額面で約1.5倍、手取りが約1.8倍が相場とされています。マイナビより引用

となると、石丸氏の国内での推定額面が1000万円ほどですから、アメリカ駐在時代は1500万円ほどの収入があったと推定できますね。

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