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【2024】首相指名選挙はどうなる?いつ・仕組みをわかりやすく解説!

政治家

2024年の10月の衆議院総選挙で、自民公明の与党が議席を過半数獲得できませんした。

ここで、自公で過半数を取れていた場合、首相指名選挙で石破総理が総理大臣になる流れでしたが、過半数を取れなかったので、大いに荒れています。

今後、首相指名選挙はいつ、どうなるのか?また、仕組みについてわかりやすく解説します。

【2024】首相指名選挙仕組みをわかりやすく解説!

選挙の実施: 首相指名選挙は、衆議院と参議院の両方で行われます。国会議員は、所属政党や連立政権を組む党の党首などに投票します。

衆参両院の指名が異なる場合: 衆議院と参議院で異なる候補者が指名された場合、両院協議会が開かれます。最終的に意見が一致しない場合は、憲法に基づき衆議院の指名が優先されます

いつ選挙?

11月11日

決選投票

過半数未満の場合: もし1回目の投票で過半数に達しない場合、上位2人による決選投票が行われます。この際、得票数が同じ場合はくじ引きで決定されます

今回はどの候補も過半数を取れないから、

決戦投票になる可能性が高いのよね

 

【2024】首相指名選挙はどうなる?

結論から言うと、国民民主党と日本維新の会次第になります。

というのも、この2党は、比較的現政権に近い考え方を持っています。

さらに、選挙の際、野党第一党の立憲民主党と完全に協力できていなかったというのも理由に挙げられます。

現時点で、玉木代表も馬場代表も名言を避けているので、この2等次第で野田代表が総理になるのか、石破代表が総理になるのかが決まります。

 

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