石破茂が衆議院解散したのはなぜ?いつ選挙があるか?、解散理由とともにまとめます
石破茂が衆議院を解散!
「国会も開かず、補正予算も付けず、10月9日衆議院解散、27日投開票。能登半島地震、先日の豪雨により被災された方々へまず、心を寄せるはずではなかったのか」と世良公則氏。岸田前首相に次ぐ財務省の“パペット”石破茂首相が災害復旧補正予算に向く筈がない。この政権が総選挙後も続くなら災禍は日本… https://t.co/7ZW4nDbRwC
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) October 4, 2024
いきなり解散したことで正直筆者も驚きました。
どうして、いきなり解散したのか、下でまとめます。
いつ 解散?
10月27日投開票なので、みなさん選挙にいきましょう!
【理由3選】石破茂が衆議院解散したのはなぜ?
①支持率の高いうちに選挙を行う戦略
②党内基盤の弱さも影響
③国会での論戦を避ける意図
①支持率の高いうちに選挙を行う戦略
石破氏は新政権発足の勢いを利用し、支持率が高い状態で短期決戦に出ることを狙っています。
実際「新政権はできるだけ早期に国民の審判を受けることが重要」と述べています。
確かに、長引くと色々ぼろがでそうですよね。
②党内基盤の弱さも影響
石破氏は総裁選中、解散について慎重な姿勢を示していましたが、党内からの強い圧力が影響し、早期解散へと方針を転換しました。
特に、菅副総裁や森山幹事長からの進言があったとされ、党内基盤の弱さも考えられます。
実際に、総裁選でも、決戦投票までもつれ込み、さらに、決戦投票で、215対195と党内を二分しています。
③国会での論戦を避ける意図
石破氏は予算委員会を開くことで支持率が下がるリスクを懸念し、早期解散を選択した可能性があります。
石破氏は以前から増税に消費増税や、金融所得増税などと話していたので、増税に向けた試金石ではないかと考えています。
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